用語

用語た行
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た行

手まり (てまり)
渓月や峡月、嵐月からなる、白四手目の防ぎのひとつ。
天元 (てんげん)
盤の中央。
天地止め (てんちどめ)
松月からなる、白四手目での最強防。これ以外の四手目を放つと黒有利になってしまうので、天地止めは絶対的な防ぎ。
天秤 (てんびん)
二つ以上の含み手を同時に打つこと。二方向への含みなら両天秤、三方向なら三天秤と言う。
投了 (とうりょう)
負けを認めて対局を終えること。
飛び三 (とびさん)
石を一つ分開けた、三。
飛び四 (とびし)
石を一つ分開けた四。
飛ぶ (とぶ)
【意味1】石一つ分の間隔を開けた状態に打つこと。 【意味2】特に、飛び三や飛び四を打つこと。
止める (とめる)
相手の手筋をさえぎること。
トンボ (とんぼ)
松月からなる定型のひとつ。石の状態がトンボに似ている。