用語

用語た行
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た行

対局 (たいきょく)
連珠をすること。
対局時計 (たいきょくどけい)
対局時の、制限時間をカウントするための時計。
大道五目 (だいどうごもく)
昔、縁日などで行われていた商売。街頭連珠とも言う。金銭を払い詰連珠に挑戦し、解くことができれば賞品がもらえるというもの。紙芝居などと共に廃れ、姿を消している。
互先 (たがいせん)
先後の不均衡を解消する打ち方のひとつ。互いに先手を一度ずつ打ち、対局を二度する事によって互角の状態とする。
叩く (たたく)
こちらの脅威にならないうちに、相手の連を あらかじめ止めておくこと。
達四 (たっし)
棒四のこと。
(たま)
石のこと。
(だん)
力量を示す等級、段位。初段から九段まであり、数が大きくなるほど強いとされる。段位に至るまではの等級は、級位。
段差除き (だんさのぞき)
上位者は下位者に指定された珠型を打てないものとし、力の差を埋めて対局する方法。例えば、一クラスの差があれば珠型一つ分、2クラスの差があれば珠型二つ分の制限をかけたりする。
千鳥 (ちどり)
名月や嵐月からなる白四手目の強防のひとつ、もしくはその形。「名月一間飛び」「嵐月一間飛び」とも言う。 残月より 水月より