用語

用語
悪珠 (あくしゅ)
負ける原因になる悪い手。悪手。失着、敗着とも言う。
当たり (あたり)
対戦相手に先手(主導権)をとられること。
侮る (あなどる)
相手の手を軽くみること。みくびること。
合わせ鏡 (あわせかがみ)
名月や嵐月からなる白四手目の強防のひとつ、もしくはその形。「名月一間飛び」「嵐月一間飛び」とも言う。 名月より 嵐月より
以下容易 (いかようい)
その局面以降に、追詰め勝ちがあること。
(いし)
連珠の用具。先手は黒い石を、後手は白い石を使用する。
石畳 (いしだたみ)
【意味1】銀月より織り成す、一連の流れのひとつ。白黒の応手が、板石を敷き詰める石畳の様相を創りあげる。 【意味2】下のような状態につけられた愛称。
一下がり (いちさがり)
花月切返しからなる、黒五手目のひとつ。
異着 (いちゃく)
常識では考えられない着手。対義語は正着。
一路 (いちろ)
【意味1】まっすぐ。 【意味2】手筋や、盤の広さを表現する単位。