そこをはずすと負けてしまう、絶対に外せない防ぎ手。
先手、後手、または仮先、仮後を決める方法のひとつ。双方の対局者が石を握り、その合計が奇数なら黒石を握った者が仮先、偶数ならばその逆。
【意味1】相手が打ちたい所に先に打つこと。 【意味2】まだ攻防が行われていない場所に先に打つこと。
【意味1】後手の白に対し、黒石を持って先に打ち出す側。黒、黒番。 【意味2】(白黒の関係が無く)相手を追う側。攻める側。
直線上にできる四々のひとつ。中央の珠を二匹の竜が奪い合うように見える事から、この愛称が付けられている。
基本珠型の一つ。直接3号ともいう。直接打ちからなり、間打ちに分類される。