基本珠型の一つ。間接11号ともいう。間接打ちからなり、連打ちに分類される。
斜月(丘月)からなる、白7手目までの形。
打ち始めに特殊な作業をする(開局規定のある)本格的な連珠のルールに対して、それらの作業を省略し、基本的な事柄のみで自由に打つルール。
連珠のルール。
連珠の用具。
【意味1】基本珠型のこと。 【意味2】石の配置の状態、石の形。
珠型交替打ちと五珠二ヵ所(指定)打ちを組み合わせたルール。連珠の国際的な公式のルールとなっている。
連珠のルールのひとつ。交替打ち、珠型交替打ちとも言う。仮先が黒三手目まで(基本珠型)を提示し、仮後が先手を取るか後手を取るか選択するというもの。五珠二ヵ所(指定)打ちと組み合わせることにより、本格的な連珠のルールとなる。
握り打ちにおいて、珠型を決める方法。双方の対局者が石を握り、合計が奇数なら白二手目を間接打ち、偶数なら直接打ちとする。黒三手目でも石を握り、今度は合計の数を12で割り、余った数字の珠型(号での呼び名)を打つ。