用語

用語
(かすみ)
花月桂止めからなる、黒五手目のひとつ。
活三 (かつさん)
棒四になる前の三のこと。 活三には、活三連と飛び三がある。
活三連 (かつさんれん)
両端の止まっていない、連なった三(活三)のこと。
活四 (かつよん)
四のこと。
亀の子 (かめのこ)
松月天地止めから織り成す定型のひとつ。白石の形が、亀の甲羅を思わせる。
絡み (からみ)
互いの手筋が複雑に絡み合い、難しい局面になること。
仮後 (かりご)
三珠交替打ちで、仮の後手のこと。仮の先手は仮先という。
仮先 (かりせん)
仮の先手のこと。仮の後手は仮後という。国際的なルールでは、仮先(仮後)は握りによって決められる。
間打ち (かんうち)
基本珠型を黒石の位置関係で分類する方法 (桂打ち/間打ち/連打ち)のひとつ。 黒石が直線上に石一つ分離れているものを、間打ちという。 間打ちの珠型は、 寒星 恒星 金星 明星 瑞星 長星 疎星 流星 の8種類(遊星 彗星 […]
慣珠 (かんしゅ)
五珠二ヵ所打ちで指定する五手目で、定石以外の強い手のこと。次善手。慣手とも言う。