昔、縁日などで行われていた商売。街頭連珠とも言う。金銭を払い詰連珠に挑戦し、解くことができれば賞品がもらえるというもの。紙芝居などと共に廃れ、姿を消している。
先後の不均衡を解消する打ち方のひとつ。互いに先手を一度ずつ打ち、対局を二度する事によって互角の状態とする。
こちらの脅威にならないうちに、相手の連を あらかじめ止めておくこと。
棒四のこと。
石のこと。
力量を示す等級、段位。初段から九段まであり、数が大きくなるほど強いとされる。段位に至るまではの等級は、級位。
上位者は下位者に指定された珠型を打てないものとし、力の差を埋めて対局する方法。例えば、一クラスの差があれば珠型一つ分、２クラスの差があれば珠型二つ分の制限をかけたりする。
名月や嵐月からなる白四手目の強防のひとつ、もしくはその形。「名月一間飛び」「嵐月一間飛び」とも言う。 残月より 水月より