互いに強い手を打ち合うも、決めてに欠け、長期戦となること。
【意味1】一路、間をあけて打つこと。 【意味2】名月や嵐月からなる白四手目の強防の一つ、名月一間飛び。合わせ鏡こと。
先手・後手とも、黒石だけを使用して対局する連珠。記憶力が試される。
瑞星より織り成す、黒13手までの定型。
基本珠型の一つ。直接6号ともいう。直接打ちからなり、連打ちに分類される。
【意味1】完全な四三で勝ちとなること。また白番であれば、四四勝ちや嵌め手(極め手)での勝ちも含む。 【意味2】~珠数打ち上げ(意味1)に至るまでの石の数。
打ったことのある局面で、以前とは違う所に次の一手を打つこと。
手をつけ始めること。
【意味1】石を打ち、手(手番)を進めること。着手。「置く」ともいう。 【意味2】手(作戦や手筋)を打つ。