用語

用語
四々勝ち (ししがち)
四々で勝つこと。四々勝ちは、白のみの勝ち方。
四々禁 (ししきん)
黒に課せられた禁手のひとつ。黒が同時に二つ以上の四をつくると、負けとなる。
次善手 (じぜんしゅ)
定石の次に良いとされる手。慣珠とも言う。
失着 (しっちゃく)
失敗した着手。敗着。
指定打ち (していうち)
後手が珠型を決めて打ち始めるルール。
四伸び (しのび)
四でもって追うこと。伸びること。
島武式 (しまたけしき)
浦月間止めからなる、黒五手目のひとつ。
弱手 (じゃくしゅ)
効果の薄い、弱い手。
弱防 (じゃくぼう)
効果の薄い、弱い防ぎ手。
斜月 (しゃげつ)
基本珠型の一つ。間接11号ともいう。間接打ちからなり、連打ちに分類される。