珠型握り しゅけいにぎり 握り打ちにおいて、珠型を決める方法。双方の対局者が石を握り、合計が奇数なら白二手目を間接打ち、偶数なら直接打ちとする。黒三手目でも石を握り、今度は合計の数を12で割り、余った数字の珠型(号での呼び名)を打つ。