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か行

絹篩 (きぬぶるい)
残月からなる、白四手目の強防のひとつ。
棋譜 (きふ)
対局の流れを記すもの。
棋風 (きふう)
その人その人の打ち方。個性。特徴。打ちっぷり。珠風とも言う。
奇防 (きぼう)
一見防ぎに見えない、変わった防ぎ。
基本珠型 (きほんしゅけい)
連珠の黒三手目までの形。天元より、一間飛びの範囲内で作られる。単に珠型とも言う。全部で26種類あり、それぞれに趣のある愛称が付けられている。 基本珠型は、黒一手目の縦(横)隣につける「直接打ち」と、斜め隣につける「間接打 […]
逆引き (ぎゃくひき)
あえて逆の方向に三を引くこと。
(きゅう)
【意味1】力量を示す等級、級位。数字が大きくなるほど等級が下がり、級の中では一級が最も等級が高い。級の上は、段となる。 【意味2】連珠の力量を三つに分けた言い方「初級(者)・中級(者)・上級(者)」。級位者を言い分ける時 […]
級位者 (きゅういしゃ)
級を有する人のこと。
丘月 (きゅうげつ)
基本珠型の一つ。直接9号ともいう。直接打ちからなり、連打ちに分類される。
休珠 (きゅうしゅ)
しばらくの間、連珠を一時的にやめること。