(1)
提示者は基本珠型の中から一つを打ち、黒5の題数を提示します。
(2)
選択者は提示者の示した珠型と題数を見て、黒番か白番かを選択します。
(ここで黒番を選択することを、便宜上黒白交替と称します)
(ここで黒番を選択することを、便宜上黒白交替と称します)
(3)
白番に決まった対局者は、白4を自由に打ちます。
(4)
黒番は黒5を (1) で提示された題数だけ打って、白番に示します。
(5)
白番は示された題数のうち一つを黒5として盤上に残し、 それ以外の黒石を黒番に返します。
(6)
開局作業はここまでです。黒白交替権は1回となります。